【2025 お出かけレポ ③】長岡花火と夏の帰省を快適に楽しむための準備

お出かけレポ

今年も世の中より一足早く、家族で夏の帰省に行ってきました!

目的は、毎年楽しみにしている地元・長岡まつり大花火大会 ♬•*¨*•.¸¸♪✧

23日という短めの滞在でしたが、暑さや混雑を少しでも避けるために、出発時間から持ち物まで しっかり準備をして出発しました。

来年の夏の帰省や長岡花火観覧の参考にもなれば嬉しいです⭐︎

 

 

暗いうちに出発! 夏の車移動を快適にする時間設定と準備

夏の車移動は、とにかく暑さとの勝負!

日が高くなると車内の温度は一気に上がるので、今年も早朝2時台に出発しました。

おかげで渋滞にも巻き込まれず、朝ごはんの時間には実家に到着。体力の消耗が全然違います。

前日に給油と空気圧のチェックを済ませ、気温に左右されない荷物を積んでおく。暗いうちに動くからこそ、前夜の準備が大切です。

しかし、帰りの出発時間については次の夏は少し検討したいところです。

今回は割とのんびりで、お昼過ぎに出発したのですが、そのせいで1日で1番暑い時間帯を車中で過ごすことに…

もちろんエアコンは付けているのですが、なんだか暑い!!!夕方の渋滞もあったりで体力も少しずつ消耗しました。

なので次回は、どうせなら もっと遅い時間に出発しようかなと思いました。

 

 

長岡花火はやっぱり世界一! だけど暑さ対策は必須

今回のメインイベント、長岡まつり大花火大会はやっぱり圧巻でした♬•*¨*•.¸¸♪✧

長岡の花火は、長岡空襲の2年後から復活し「慰霊」「復興」「平和への祈り」を込めて打ち上げられています。

そして、中越地震からの復興を願って、2004年から打ち上げられるようになった「復興祈願花火フェニックス」は、夜空いっぱいに広がる壮大さと希望のメッセージで、毎回感動します。

   

ぜひこの動画を観て欲しいです! ここに埋め込めないので、YouTubeで「長岡花火 フェニックス 2025」と検索して観てください。

 

我が家はいつも開始の1〜2時間前に観覧場所へ行き、花火が始まる前に食事を済ませます。

まだ日差しが残る時間なので、日傘・サングラス・濡らしたタオルは必須。濡らしたタオルは頭を覆うようにかけて、洋服が濡れても帰る頃には乾くので気にしません。それと敷物も…地面も熱いので用意されている敷物と二重にしました。

食べ物はコンビニのおにぎりとおかず少し➕実家の母が作ったきゅうりの浅漬け。飲み物は多めに持参しますが、私も娘も仮設トイレは極力避けたいので、食事は気持ち軽めにします。

母作:きゅうりの浅漬け

 

荷物は少なめ、でもサプリだけは忘れない

2泊3日の短い帰省なので、車での帰省でも荷物はなるべく少なく。

ただ、毎日飲んでいるサプリだけはボトルごと持参しました。(写真のサプリは娘と息子、2人分です)

帰省中は毎食きっちり飲むのが難しいし、つい食べすぎ・飲みすぎになりがちなので、多少かさばっても外せません。最低限の医薬品も一緒に持参します。

 

 

アトピーっ子は湯船NG、シャワーで快適に

約20年の試行錯誤を経て、今では ほぼ掻かなくなった娘のアトピーですが、お風呂の湯船に入ると痒くなってしまうことがあります。

原因は おそらく塩素なので、実家のお風呂に限ったことではありませんが、今回はエプソムソルトやCLAYDの入浴料も持たず、シャワーで済ませました。

幸い、私も娘も汗をあまりかかない体質。なので、娘は夏でもシャワーすらしない日もあります。えっ?と思われるかもしれませんが、匂わないし、何より搔き壊しのリスクを減らす方が大事です!

シャワーだけでもトラブルなく過ごせてホッとしました。

 

 

喜ばれる定番のお土産は やっぱり強い

帰省のお土産は毎回悩みますが、今回もいつもの定番に♡

神奈川からということで、崎陽軒のシウマイ(真空パック)と鳩サブレー

鳩サブレー

崎陽軒のシウマイ(真空パック)・錦松梅

文明堂のどら焼き

錦松梅と文明堂のどら焼きは、親戚への手土産用に用意しました。

甥っ子たち用にジャンクな お菓子(シウマイも個々にプレゼント…補食です!)

3人共通のもの

好み合わせて…

とにかく暑い時期なので、持ち運びや保存がしやすい品を意識しました。

帰省のたびに、甥っ子たちにはおやつの袋を個々に用意するのですが、溶けにくそうなチョコやグミを選びました。無添加やオーガニックを選んだ時もありましたが、今は彼らが喜んでくれるものを優先的に選んでいます!

 

帰りのお土産は “ 自分優先 ” で

新潟からのお土産は、基本的に私の大好きなものを買います。

「この人にあげたいなぁ〜」「私が食べたいなぁ〜」で決めています。

新潟と言えば…お煎餅?

お馴染みの豆大福

タイミングを逃して買えなかったものもありましたが、それは次回のお楽しみ

暑い時期の帰省は準備が9割。

出発時間、暑さ対策、お土産選びまで整えておくと、移動も滞在もぐっとラクになります。

自分優先で、無理をしない工夫を重ねたことで、短い滞在でも心から楽しめました。

旅の思い出は、花火だけじゃありません!
今回の帰省中に味わった美味しいものはこちら▶︎【2025 お出かけレポ ③】やっぱりこれ!長岡で味わう我が家の定番・新潟グルメ

 

Truly priceless moments. まさにかけがえのない時間 ⌛️


薬剤師:娘のアトピーや発達障がい、息子の病気をきっかけに、スキンケアや食生活を見直すように。「You are what you eat.(人は食べたものでできている)」を実感してからは、できるだけ自然に近いものを選ぶようにしています。ここでは、実際によかったものを等身大で発信しています。

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