【2025 お出かけレポ ④】母娘で楽しむ DISH// コニファーフォレストライブ《当日編》

お出かけレポ

2025年9月13日(土)・14日(日)、山梨県にある富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた DISH// SUMMER AMUSEMENT ’25 -GAME- に母娘で参加してきました。

今回は《準備編》に続き、実際に参加した2日間のライブ体験を 移動や食事・待機時間の過ごし方まで《当日編》としてまとめています。同じように遠征や推し活旅を計画している方に、少しでも参考になればうれしいです。

 

 

1日目の過ごし方 | DISH// コニファーフォレストライブ スタート

出発から到着まで

朝5時、神奈川県を出発。

選んだのは湘南海岸を通る下道ルート。雨が降ったり止んだりの天気でしたが、海沿いの景色を眺めながらのドライブは 旅そのものを楽しむ出発となりました。

予定通り、富士急ハイランドの開園時間(9時)頃に到着。駐車場は会場に近い第3駐車場を利用しました。仮設トイレしかない点が不安でしたが、空いていたので娘でも安心して使えました。すぐに車で休憩や荷物調整ができたのも大きな利点。次回も第3駐車場を選びたいと思いました。

 

⚪︎ 今回の駐車料金は、入る時に現金で2000円徴収されました(イベント仕様だったみたいです)

⚪︎ 第3駐車場から、第1駐車場は繋がっていました。

雨のせいか かなり空いていました

 

 

朝ごはんと体調管理

車を停めたら、持参したお弁当で朝ごはん。鮭と枝豆のおにぎり・ささみフライとブロッコリー・デーツ、そしてバナナ。栄養を意識して作った内容で、ライブ前の体調管理 ok!

保冷剤で 冷たすぎた おにぎりは少し残念でしたが「次は朝に握ろう」という学びに。他は外食だけになるので、お腹を満たすだけでなく、安心して食べられるものを用意することが大切だと改めて感じました。皮のゴミを考えると、次回はバナナ以外のフルーツがいいと思いました。

おにぎりは、せめて常温がいいですね

 

 

待機時間

グッズは事前にネット購入していたため、当日は余裕を持って過ごせました。ライブ会場近くのブースで写真を撮ったり、富士急ハイランドに行って時間を調整。娘にはアイスを買って気分転換も。

お昼は富士急ハイランド内のモスバーガーへ。園内の価格帯は少し高めなので、行ったことのあるモスバーガーは ありがたかったです。その後はゆっくり車に戻り、仮眠を取ったりして開場時間を待ちました。多めに準備していた水やスナック類がここでも活躍。待機時間も安心して過ごせました。

つぶつぶアイスの「ディッピンドッツ」

 

 

ライブ本番

なんと、開演には雨も止み、無事にポンチョを脱いでライブを楽しむことができました。良席だったこともあり、親子で盛り上がって最高の時間に。娘と2人、楽しかったです♥️

ただひとつ反省は、大きなビニール袋を持っていかなかったこと。この日の場合は雨避けになりますが、リュックや荷物を守るために、天気に関わらず用意しておくべきだと実感しました。

開演直前まで雨が降っていましたが、止んでくれてよかったです

 

 

宿泊先レビュー

ライブ後は事前に予約していた Habitacion NIIYA Mt.Fujiへ。

会場から車で10分程度のアクセスは便利です。

途中で寄ったコンビニで夜ごはんを買い、お湯をもらって持参したスープと一緒に くつろぎながら翌日に備えて早めに就寝しました。民泊風の宿で、共同のトイレや洗面所ではありましたが、静かな和室で安心して過ごせました。

必要以上に新しいことに挑戦せず、親娘ともに ストレスなく休めたのがよかったです。

 

 

2日目の過ごし方 | 親子で楽しむライブの時間

朝のチェックアウトと移動

2日目は朝から快晴 ☀️

朝は娘用に、カップ味噌汁を作って空腹を落ち着かせ、体調を整えました。開園時間に合わせてチェックアウトし、2日目も第3駐車場へ。連休中日ということもあり 混雑していましたが、予定通り到着できました。

 

 

待機時間

青空の下では日差し対策が必須。日傘や日焼け止めが大活躍しました。車中は暑くなるので、2日目も富士急ハイランドへ移動。1つだけアトラクションを楽しみ、フードコートで のんびりアイスを食べながら休憩。1日目よりも余裕を持って過ごせたのは、前日の経験のおかげです。

昼食は敷地内のコンビニで購入し、車内という慣れた空間で食べました。食べやすい環境ではありませんが、リラックスでき 体力温存にもつながりました。

 

⚪︎ 富士急ハイランドは入場は無料。個々にアトラクションのチケットを買ってアトラクションを楽しむことも出来ます。

入園は無料ですが、入園券がないと入れないので注意してください

娘とこれだけ乗りました

 

 

2日目のライブ本番

晴天の下で始まったライブは、1日目とは全く違う開放感。

日差しは強かったものの、さらに良席で娘の好きなメンバー側。音楽と空気を全身で楽しみ、2日目も本当に楽しめました♥️

2日目は朝から快晴でした☀️

DISH//グッズ

唯一、会場で買ったグッズ

 

ちょっとしたお土産や思い出の品も、旅の楽しさに繋がりました。

 

 

持って行ってよかったもの・次は持って行くもの

✔︎ 持って行ってよかったもの

⚪︎ 保冷剤入りの保冷バッグ(お弁当や飲み物が安心)

⚪︎ 大きなタオル(車中で大活躍)

⚪︎ 水・スナック類(結局 余りましたが、開演前や帰りの小腹満たしに少し多めに用意)

⚪︎ 日傘と日焼け止め(2日目の快晴には必須)

⚪︎ 事前購入のグッズ(当日の時間短縮に)

 

⚠️ 次は持って行くもの

⚪︎ 大きなビニール袋(雨避けや荷物のカバーに)

⚪︎ もう少し常温で食べやすいおにぎり(冷たすぎた反省から)

⚪︎ アルコールタイプのウエットティッシュ(衛生面で気になる時に必須)

 

 

帰りとまとめ

帰りは無理をせず、車中泊が可能な場所とされている 道の駅 富士吉田 で空が明るくなるまで仮眠をとってから帰宅しました。大判タオルや水、おやつなどがここでも頼りになりました。

今回の2日間を通して改めて感じたのは、準備の大切さです。特に我が家の場合は、発達障がい(自閉症スペクトラム)でアトピーの娘と一緒なので、少し先を想定しての準備は必要だなと改めて実感。車移動ができる距離でよかったです。

 

⚪︎ 早朝出発で渋滞を避けたこと

⚪︎ 栄養を意識したお弁当

⚪︎ 会場や宿泊先に合わせた持ち物の工夫

 

こうした小さな積み重ねが、安心してライブそのものに集中できる環境を作ってくれました。そして何より、娘と全力で楽しめた ことが一番の思い出です♪

推し活旅はただのイベント参加ではなく、日常を豊かにしてくれる幸せな時間です。

これから推し活旅を考えている方へ … 小さな準備の積み重ねが、大きな安心と楽しさに繋がると思います。ぜひ、自分らしい推し活旅を作ってくださいね。

 

《準備編》はこちら▶︎ 📝 🎒 🚗

 

Make every moment count.  〜 一瞬一瞬を大切に 〜


薬剤師:娘のアトピーや発達障がい、息子の病気をきっかけに、スキンケアや食生活を見直すように。「You are what you eat.(人は食べたものでできている)」を実感してからは、できるだけ自然に近いものを選ぶようにしています。ここでは、実際によかったものを等身大で発信しています。

たねをフォローする
お出かけレポ
スポンサーリンク
たねをフォローする

コメント