窓用フィルムで西日対策! 夏の暑さをおしゃれに軽減する方法

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夕方になると、寝室に差し込む強い西日。

「暑い…」「まぶしい…」「家具や寝具が日焼けしそう…」そんな悩みに毎年モヤモヤしていた我が家が、今年ついに 窓用フィルム を購入!

貼ってみてわかったこと、ちょっとした注意点、そして「これ買ってよかった!」と思えた理由を、体験をもとに ご紹介します。

 

\ 我が家で使ってよかった窓用フィルムはこちら!/

 
 

寝室に “お試し感覚” で導入してみたら…

寝室には遮光カーテンを使っていたものの、レースカーテンは処分済み …

そのせいで、西日がダイレクトに差し込み、室温は上がるし、家具や寝具も心配…

そんな時に見つけたのが、遮熱・断熱・UVカット機能付きの窓用フィルム(ブラックシルバー)

貼った直後に「劇的に変わった!」という感じはなかったのですが、数日経つと「そういえば、前より暑くないかも?」とじわじわと効果を実感。

特に眩しさが軽減されたのは大きくて、“ 肌が焼ける感じ ” や “ 目の疲れ ” が楽になりました。

 

 

遮熱・断熱・紫外線カットが1枚で叶う!

今回選んだフィルムは、遮熱・断熱・UVカットの3機能がそろったタイプ。

我が家はエアコンの設定温度をやや高めにしているのですが、貼ったあとは、それでも十分に涼しく感じられるようになりました。

紫外線対策としても効果的で、肌の日焼け予防だけでなく、布団や家具の色褪せ防止にもなると思うと安心感が違います。

 

 

実はちょっと失敗?… 短いサイズを買ってしまった!

 “ まずは試してみよう ” と、少し短めのサイズを選んでしまったのですが、実際に使ってみて思ったのは「やっぱり窓の下までしっかり覆いたかった!」ということ。

「多少日が入ってもいいや」と思っていたものの、隙間から入る西日って、意外と気になります…。

これから購入する方は、窓のサイズをしっかり測ってから選ぶことが おすすめです!

📸 我が家の “ 足りなかった部分 ” の写真も参考にどうぞ。笑

説明

 

 

目隠し&飛散防止にもなる安心仕様

この窓用フィルムには、目隠し効果飛散防止機能もついています。

外からの視線を遮れるので、特に寝室や脱衣所、子ども部屋などのプライバシー保護にもぴったり!

また、万が一ガラスが割れた時も、飛び散りにくくなるので、防災対策としても役立つアイテムです。

 

⚠️ 夜は注意! 外から見えてしまうことも

昼間は外から見えづらくても、夜は室内の明りで透けてしまうことがあります。

これは、ミラータイプ や すりガラス風 のフィルムでもよくある現象。

そのため、夜間は必ずカーテンやブラインドを閉めるようにしましょう。

 

 

貼りやすさも◎! 失敗しても貼り直せる安心感

「 窓用フィルムって、貼るのが難しそう… 」と不安でしたが、今回選んだものは水だけで貼れるタイプで、接着剤などは不要。

一度貼っても、何度でも貼り直せる仕様なので、初心者でも安心でした。

私も最初は少し曲がってしまいましたが、すぐに修正できて、きれいに仕上がりました。

ただ、大きな窓の場合は、誰かに手伝ってもらうとさらにスムーズです!

 

 

サイズ・カラーが豊富! いろんな窓に応用できる

この窓用フィルムはサイズやカラーが豊富なので、家中のいろんな窓に対応可能!

⚪︎ 腰高窓や小窓

⚪︎ 玄関や階段のガラス部分

⚪︎ 子ども部屋や脱衣所の目隠し

⚪︎ リビングの日差し対策にも

カッターやハサミで簡単にカットできるので、DIY初心者でも扱いやすいです。

※ 楽天市場では、カラーやサイズごとに商品ページが分かれていることもあるので ご注意を。Amazonは、バリエーションが1ページにまとまっていて比較しやすかったです。

 

 

まとめ|窓用フィルムは “ 暮らしの小さな助っ人 ”

ちょっと地味だけど、使ってみるとじわじわ頼もしさを感じられる窓用フィルム。

✔︎ 暑さや眩しさが軽減

✔︎ 冷房効率アップで節電効果も

✔︎ 紫外線・目隠し・防災にも ◎

夏の西日対策は、思い立ったら早めの対処がカギ!

貼るのも意外と簡単で、見た目もスッキリ。

おしゃれに快適さをプラスしたい方には、ぴったりのアイテムです。

ちなみに、冬は保温効果もあるそうなので、年中使えるのもうれしいポイント!

 

▶︎ 我が家が購入してよかった、おすすめの窓用フィルムは こちら!

 

 

Have a cool and comfy summer. ☀️


薬剤師:娘のアトピーや発達障がい、息子の病気をきっかけに、スキンケアや食生活を見直すように。「You are what you eat.(人は食べたものでできている)」を実感してからは、できるだけ自然に近いものを選ぶようにしています。ここでは、実際によかったものを等身大で発信しています。

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